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Binanceでイーサリアムを増やす!「WBETH」のメリットと注意点
「Binance(バイナンス)でイーサリアムを持ってるけど、ただ持ってるだけじゃもったいない…」 「ステーキングしてみたいけど、難しそう…」
そんな悩みをお持ちの方におすすめなのが、Binanceが提供する WBETH(ダブリュー・ビー・イーサ) です。
実はこれ、イーサリアムのリキッドステーキング市場でLido(stETH)に次ぐシェア世界2位を誇る、超巨大サービスなんです。 今回は、WBETHの仕組みから、メリット・デメリットまでを分かりやすく解説します。
WBETHってなに?

WBETHは、「Binanceでイーサリアムを預ける(ステーキングする)ともらえる証明書トークン」 です。
通常、ステーキングをするとETHはロックされて動かせなくなりますが、WBETHなら持っている間も自由に売買や送金ができます(これを「リキッドステーキング」と呼びます)。
仕組みはシンプル
WBETHは「報酬蓄積型」と呼ばれるタイプです。 ウォレットに入っているWBETHの枚数は増えませんが、1枚あたりの価値が毎日少しずつ上がっていきます 。
- 今日:1 WBETH = 1.08 ETH
- 明日:1 WBETH = 1.0801 ETH …
このように、気づかないうちに価値が増えていくので、税金の計算が楽なのも嬉しいポイントです。
WBETHのメリット

- Binanceユーザーなら超簡単
- Binanceの画面でポチッと押すだけでステーキング完了。難しい設定は一切不要です。
- 手数料が安い
- Binanceの手数料は報酬の10%。これは業界標準と同じで、Coinbaseの25%などと比べるとかなり良心的です。
- Binance内で使える
- WBETHを担保にお金を借りたり、マージン取引に使ったりと、Binanceのエコシステム内で便利に使えます。
知っておくべき「リスク」

「Binanceだし安心でしょ?」と思いきや、実は注意点もあります。
- 中央集権的リスク
- Lidoなどが複数の業者で分散して運営しているのに対し、WBETHは Binance一社が管理 しています。もしBinanceになにかあると、共倒れになるリスクがあります。
- 透明性の課題
- 外部のセキュリティ監査レポートが公開されていません。「Binanceを信じる」しかないのが現状です。
- デペッグ(価格乖離)の過去
- 2025年10月に、一時的に本来の価格から乖離(デペッグ)する事件が起きました(⚠️ 補償はされましたが、ヒヤッとする場面でした)。
まとめ:Binanceメインの人にはおすすめ

WBETHは、こんな人に向いています。
- Binanceを頻繁に使っている
- 難しい操作はしたくない
- とりあえず手軽に金利をもらいたい
逆に、「DeFi(分散型金融)でバリバリ運用したい」「中央集権的なリスクは避けたい」という人は、Lido (stETH) や Rocket Pool (rETH) の方が向いているかもしれません。
自分のスタイルに合わせて、最適なステーキング方法を選んでみてくださいね!